2015年11月17日火曜日

『寒さに負けない身体づくり』

こんにちは、野口です。

先日、立冬を迎え暦の上では冬の到来です❗️
今日は、東洋医学的 冬の過ごし方をご紹介します。

冬の基本は『寒さ対策・腎の養生』です。
冬の寒さは様々な不調を引き起こしやすいので、腎臓
を労ることが元気に冬を乗り切るポイントになります❗️
〈腎臓〉は生命維持するエネルギー源そして精を蓄える器官なのです。
〈寒さ対策〉では主に3箇所、頭・背中・脚を温めましょう。
症状別にも適した食べ物がございますので、ご参考にしてください。
①息切れ・咳・風邪
   肺が弱っていますので全身を高め強くしましょう。
   白きくらげ・葱・生姜などがお勧めです☺︎
②腰痛・めまい・耳鳴り・                
関節痛
    腎が弱っていますので精をつけましょう。
    クルミ・黒ゴマ・松の実
(どれもビタミンEが豊富なので血流UPです☺︎)
③胃腸・消化器系
    胃・脾臓を温めましょう。
    南瓜・山芋・大豆・鶏のささみがオススメです☺︎
④動悸・胸痛・顔の黒づみ
    心臓の元気が不足しています。
     らっきょう・赤ワイン・シナモンで生命活動を上げましょう☺︎

いかがでしたか?
これをきっかけにご自身にあった食に興味を持って頂けたら嬉しいです。
この冬はいつもより賢く身体を温めて元気に楽しい新年を迎えましょうね♪

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