2013年3月22日金曜日

毎日のUVケアについて

初めまして。 こんにちは、野口 由貴です。

すでに 一年中UVケアをしている方も多いと思いますが、これから本格的に日差しが強くなりますので、毎日のUVケアについてお話したいと思います。

日焼け止めでよく目にする『SPF』、『PA』という表示。
『SPF』は日焼けで赤くなること。シミになることを防ぐ効果を示します。
たとえば、何もぬらないで 日を浴びると20分で肌が赤くなり始めますが、SPF21だと20×21=420分/7時間 赤くなることを防ぐことになります。数字が高ければ日焼け止め効果が長くなります。
『PA』は 肌のコラーゲンを壊す光を通さずにシミを作らないように防止する効果を表すものです。PA+、PA++、PA+++のように表され+が多いほど効果があります。
それぞれ外出に合わせて選ぶことができますね。
ところで、日焼け止めに金属が入っていることをご存知でしたか?紫外線は金属以外は どんなものでも通してしまいます。私たちは外出のたびに鉄仮面をかぶってはいられませんよね(笑)
その代わりに 日焼け止めには毛穴に入る為、皮膚呼吸をできなくします。
少しでも肌への負担にならないように必要以上に高い数値のものを選ばないようにしましょう。
また、日焼け止めは高いSPF値のものをたくさん付けるのが良いと考えがちですが、1種類よりもSPF15~40のものを重ねずけした方が肌に負担がかかりにくく、防ぐ効果も高くなります。
パウダーやパールの使われているものは紫外線をはね返す効果がありますので外で過ごす日は最後に使うのも良いですね!
敏感肌の方、乾燥肌の方は特に日焼けしやすいので気をつけてください。 
みなさま♪ 今日からコツコツ白い美肌目指して楽しくUVケアして行きましょう♪♪♪
 
 

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