「遠い太鼓」 村上春樹
私が好きな本のうちのひとつです。
村上春樹さんは、最近の小説ではノルウェーの森や1Q84などがありますが、この本はそれらとは違って旅行記です。
村上さんが実際にヨーロッパ(イタリア、ギリシャなど)を旅行したときの、色々な出来事が書かれています。
一般の旅行記では、各国の良い面を書かれたものが多いですが、この本は良い面、悪い面がそのまま書かれています。
私は映画館の件がけっこう好きです。
なかなか面白いので、ちょっと長い本ですがおすすめします!
松林
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